麗らかな春の日
明治神宮に参拝しました。
明治天皇が神様となって、さらに多次元に存在する大神様となり…
東京〜関東〜日本を守っていらっしゃっいます。
「東海地震や関東大震災も近々あると言われていますがどうですか?」
と心配なことを聞いてみました。
すると、
『守っているから大丈夫』と力強いお言葉が返って来ました。
『祈りを集めなさい』とも。
私「どのように祈ったら良いのですか?」と尋ねると、
「今月の『まごころ』(明治神宮発行リーフレット)に書いてある」
とのお言葉でしたので、見ましたら、明治天皇と皇后がお作りになられた和歌が載っていました。。
重荷おふみちにたちてもたわまぬは
人のこころの力なりけり
(大きな困難に際しても、その重みで押し潰されてしまわないのが人の心が持つ力です)
さむき夜にかさねむ袖もなき人の
身をこそおもへうづみびのもと
(寒い夜に重ね着をする服もない人々の身の上を思いましょう)
まるで震災を予測していたかのようなお歌に驚きますが…
震災に関する前書きなどがないので、震災の前に作られたリーフレットだと思います。
現代人としては、祈りの言葉として、ちょっと使い辛いですが、映像をイメージすると、分かりやすいですね!
重荷を背負った道の途中、辛いけど、まだまだ!と思える力があるのですね。
それから、皇后様の優しさも伝わります。
今、被災地で頑張って下さっている日本赤十字の設立に尽力されたお心が時を経て繋がっているようです。
とにかく、祈り続けることで未来が変わります。
特に、私は地球の気持ちと波長を合わせること。
大地に感謝することを、続けています。
それから、小さな世界にも思いやりの心を持って生きたいですね。
みんな地球に住んでいる仲間ですから。
ありがとうございます、皆様に、愛と光りを!